福井県で車中泊&登山

先日、妻と子どもが福井県で合宿に参加するということで、送迎ついでに私も別行程で車中泊してきました。

やってきました日本海。連休は気温が上がって絶好の観光日和。水晶浜海水浴場の奥に見えるのは関西電力美浜原電。要塞感が漂ってます。外からは見えませんが、近くには廃炉作業中のもんじゅもあるようです。

妻と子どもを合宿先に送り届けた後、三方五湖でお昼休憩。この日はドライブインよしだで名物のイカ丼を食べました。11時に到着したんですが、かなりの人気店らしくすでに行列が出来ていました。20分ほど待って無事入店。三方五湖を眺めながら食べるイカ丼はなかなか贅沢でした。是非とも再訪したい。

昼食後は敦賀市まで移動し、気比の松原でひと休み。松林の向こうに気持ちよく伸びる海岸線。のどかな景色の中、時間がゆったりと流れる。次の機会には家族みんなで日本海沿いを旅してみたい。

しばらく浜辺の景色を楽しんだ後、市内のスーパーで食材を買い足し、スーパー銭湯で汗を流しました。翌日は日帰り登山の予定だったので、念のため登山口を下見。その帰り道に夕食としました。

夕食は福井のソウルフード「ソースカツ丼」。Googleマップの情報を頼りにヨーロッパ軒という老舗店でいただくことに。レースのカーテンから西日が差し込む店内はまさに昭和。カツ丼も昔ながらのお味で懐かしい気持ちになりました。夕食後は敦賀ムゼウムや金崎宮を散歩し、アミティで車中泊。19時頃には眠っていました。

翌朝も天候に恵まれたので、予定どおり西方ヶ岳に登ることにしました。登山口から山頂付近を眺めると、ところどころに残雪が。この日はトレランシューズしか持ってきてなかったので、行けるところまで行って無理なら引き返すつもりで出発しました。

登り始めて45分ほどでひと休み。コロナ明けで体力が明らかに低下している。でもこの景色は来てよかったと思わせてくれる。西方ヶ岳は標高764 mの低山なんですが、登り始めは海抜0 mからなので、山頂までそれなりに時間がかかる。ルートはピストンで登山口に戻るか、西方ヶ岳の北側にある蝶螺ヶ岳まで縦走して下山することもできるよう。

銀命水と呼ばれる水場に到着。登山口と山頂の中間地点あたり。しかし、休日にも関わらず誰とも遭遇しない。「空いててラッキー」と思っていたところ、徐々に道が雪に覆われ始めます。

これは七合目あたりの様子。3月下旬はまだまだ雪が残っており、足がズボズボと刺さりこむ。雪解けも相まって、地面と雪の境目が空洞になっており、ところどころ陥没している。

トレランシューズでは滑るし、ハマるし、濡れるしでかなり危険でした。ワカンを持ってくるべきでしたね。仕方がないのでオーム岩という地点で休憩し、そこから登山口まで引き返すことにしました。

お湯を沸かしてコーヒータイム。20分ほど憩ってましたが、やはり誰も来ない。

もと来た道を引き返し、登山口に無事到着。近くの常宮神社までやってきました。

車の前で荷物を整理していると、近くに住まわれている方に声を掛けられ、「登山者の方ですか?登山される方は神社の駐車場に停めないでください」と口頭で注意されてしまいました。ネット情報をもとに神社の駐車場に車を停めたんですが、いけなかったようです。本来は敦賀駅からバスを利用するか、市街地から自転車でも行ける距離だと思うので、今後現地に行かれる方は注意いただければと思います。

反省しつつ車を走らせ、美浜町の公共浴場で汗を流し、朝昼兼用の車中飯としました。

メニューは先日スーパーで買ったフジバーグとポテサラ、それと焼きおにぎりでした。フジバーグは敦賀の名物惣菜らしく、フライパンで温めて食べるとメンチカツのようなお味で美味でした。味付けはソースカツ丼に似てます。

その後、道の駅に立ち寄りつつ、妻と子どもたちを迎えに行って、そのまま帰路につきました。久しぶりの車中泊、コロナ明け後の登山、グルメや景色を存分に楽しんだ旅となりました。日本海の魅力にも触れ、次回は家族でゆっくりと海沿いを旅してみたくなりました。

 

 

 

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