鯨船の修理

先日、お世話になっている鯨船勢州組さんの鯨船の修理をお手伝いしました。夏の大四日市まつりに向けて、今回は鯨の張りぼてを修復する作業を進めました。

クジラ本体を覆っている寒冷紗の張り替え。祭り道具のほとんどを自分たちの手で修理。道具を維持していくだけでもかなりの労力がかかります。リーダーさんは手慣れたものでスイスイと作業を進めていきます。ここら辺はやはり経験の差が大きい。

子どもたちも悪戦苦闘しながらお手伝い。こういう時間の積み重ねが祭りへの想いを強めていくんだなと実感。

梅雨の合間の晴天でかなり蒸し暑い日でしたが、子どもたちも気の合う仲間と楽しいひと時を過ごせた様子。お疲れさまでした~。

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