Google Apps Scriptでのデータ収集(練習編)

ESP32に水分センサーをつなぎ、得られた水分値をGoogle spread sheetに自動送信するプログラムを組みました。Apps Scriptという拡張機能から任意作成したコマンドをデプロイ。URLをAlduino IDEに貼り付け、HTTPClientライブラリでWebサーバーにアクセス。書くと簡単ですが、プログラムの構築まで、参考書片手に丸一日かかってしまいました。

プログラムを実行するとデータがGoogle spread sheetに自動で追加されていきます。うまく行ったようです。これまで使用していたIFTTTが有償化されてしまったので、データ収集法を見直すタイミングでした。ThingSpeakも検討しましたが、使いやすさでGoogleを選択。15GBまで無償なのかな。これでデータ収集先を移行できそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする