少し前になりますが、愛知県美術館で開催されていた「ジブリパークとジブリ展」に家族で行ってきました。
本当は長久手市のジブリパークに行きたいところなんですが、休日の予約がなかなか取れずヤキモキ。そんな折、職場の同僚が「ジブリ展に行ってきたよ〜」と話してて、調べてみたらなかなか良さそうだったので早速行ってみました。
愛知県芸術文化センターにある栄までは車で。スカイルのレストラン街で早めにお昼を済ませ会場入り。当日は結構な人混み。ちょうどコロナの感染者も減少傾向だったので家族でも行きやすかった。
入場は予約券記載の時間帯別になっており、入口手前のベンチでしばし待機。あれこれ話していると間もなく順番になり、展示エリアに入場。
会場はジブリ作品の絵コンテやポスター、作成過程の紹介など見どころ沢山。内容が細かすぎて小一時間では見きれないほど。ゆっくりしていると後ろから沢山の人が押し寄せてきちゃいました。実サイズ？のネコバスもあり、娘と乗車してきました。映画通りのフワフワ感が再現されてて大人も感動。
ジブリパークにありそうな精巧な展示も随所に。最近はCGの作品もあるのね。でも湯婆婆はやっぱ迫力ありますね。
最後にカオナシとツーショットを撮って出口に到着。今更ですが、まだまだ見たことのないジブリ作品がいっぱいあることに気がついて、宮崎ワールドの奥深さを痛感。娘も昔の作品に興味が湧いたようで、早速DVDがほしくなりました。