ボーイスカウト

先週末、娘と地元のボーイスカウト体験会に参加してきました。

ボーイスカウトでイメージするのはキャンプやハイキング、募金活動など。子どもたちの自発性を大切にしながら、野外でのグループ活動を通じて協調性や社会性、リーダーシップなどを育むことをねらいとする20世紀初頭から続く組織活動の一つ。

娘が通っていた幼稚園が異年齢保育だったこともあり、様々な世代の仲間と野外で想像力を高められるのではと考え、まずは体験会に参会することにしました。

この日参加したのは1~2年生が中心。かなり沢山の児童が参加していました。グループに分かれて、お題に即して絵を描いたり、問題を解いたり。その中で興味深かったのが、目隠しをした状態で一列になって歩く活動。仲間意識や連帯感を鍛える訓練なのかな。

ボーイスカウト連盟のHPによると、小学1~2年生はビーバースカウト、3年生からカブスカウト、6年生からボーイスカウトと呼ばれるらしい。娘は来年度2年生になるので、カブスカウトに属することになるようです。

同じサッカー教室に通う女の子もすでに所属していたりして、娘も入隊を決意したよう。娘が入隊した暁には、親としても積極的に活動参加できればと思う。

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